イタリア旅行記〜多種多様なイタリアの詐欺師たち〜
こんにちは!
先日イタリアに3週間ほど旅行に行ってきました。
いろんな旅行サイトにも書いていますが、イタリアは観光大国ということもあって、観光客目当ての犯罪がとてま多い国です。
とはいえ、気をつけていれば防げるので、イタリアで目撃した犯罪集団たちを紹介していきます。ほんとにバラエティ豊かでむしろ感心しますw
①切符売り場のクソババア
まだイタリアの厳しさを知らない我々がローマ初日実際に餌食になったおせっかい切符クソババア。
慣れないイタリアの券売機にもたもたしていると知らないクソババアが親切に助けてくれました。
穢れを知らない我々は心の底から感謝をしていると、急に助けてやったんだから金をよこせと騒ぎだします。『私は飯を食えないんだから、金くれ』と。
知らねえよクソババア。
このクソババアのおかげで警戒心が強くなった我々はそれ以降犯罪に引っかかることがなくなりましたが、街中で見かけた犯罪を紹介します。
②ミサンガ売りのクソ野郎
『イタリアと言えばこれ』というぐらい有名なミサンガ売りのクソ野郎です。
馴れ馴れしく『ナガトモー』『ホンダー』と声をかけてくる黒人はほぼ間違いなくミサンガ売りのクソ野郎です。
反応したら最後、熟練の技術で3000円以上のミサンガを巻きつけてきます。
③絵画押し売りクソ野郎
特にフィレンツェで目撃出来る絵画押し売りクソ野郎です。路上に所狭しと絵画を並べ、観光客がちょっとでも踏もうものならもの物凄い剣幕で金を要求します。
『さすが芸術の国とか』言って見るようなことは絶対にしないでください。
ただのコピーです。
④白い衣装の人?もうよくわからん
イタリア中で目撃できる全身白い衣装の人たちです。ここまで来るとよくわかりません。
ただ目的は明確で"金"です。
少しでもカメラを向けようものなら、これまた金を要求します。
まじであっちいけやF○CK
番外編
おもちゃ売りの黒人
ベネチアによくいます。やたらいます。
スライムのようなものを実演販売しているのですが、需要と供給のバランスどうなっとんねん。
大道芸人集団
そこら中に大道芸人がいます。
怪しい人たちが多いですが、個人的にはそれでも楽しめたならチップをあげても良いかなと思います。
ここまで、多種多様な犯罪を書きましたが、じゃあどうすりゃええねんと思いますよね。
種類は豊富ですが、次の3つに尽きるかなと思います。
①怪しい黒人やジプシーには近づかない
僕もアフリカ系の友人もいますし、こういう差別的な見方はしたくなかったのですが、イタリアに滞在するとこれを痛感します。
黒人やジプシー系の人たちには近づかないのが一番かと思います。
②はっきり『ノー』と言う
日本人は英語も苦手で、海外に行くと萎縮してしまう人も多いと思いますが、はっきりと拒絶の意思表示をしましょう。
相手も騒ぎになると圧倒的に不利ですから、立ち去ることが多いかと思います。
③周りに助けを求める
さすがは紳士の国で普通のイタリア人は本当に親切です。
困ったら周りに助けを求めましょう。
それでは、犯罪には気をつけて楽しいイタリアライフを送ってください!