1年で偏差値40から旧帝大に合格した僕の受験哲学

みなさんこんにちは。
昨日投稿したこちらの記事に反響がありましたので、
本日はどんな哲学を持って受験勉強をしていたか書いていきます。

 

ikikata.hatenadiary.com

 


①受験は個人戦
自称進学校では、よく「受験は団体戦」と言う言葉を使います。
違います。「受験は個人戦」です。
周りに合わせる必要はありません。
周りとではなく、徹底的に昨日の自分と戦ってください。
理想の自分と戦ってください。

②3日坊主でもやらないよりマシ。3日坊主を120回続けよ
3日坊主と笑われて行動できない人がいます。チャレンジが3日坊主として失敗に終わることを恐る人がいます。
でも、何もやらないよりも、やりきった3日の方が絶対プラスです。
3日坊主で結構。3日坊主を120回続けましょう。
あなたは、1年間大きな成長をしていることでしょう。

③量は質を凌駕する。いずれそれは質に転化する
勉強を始めると自分の勉強の質に不安を覚えると思います。
最初は圧倒的な量をやりましょう。いずれそれは質に転化します。
量をやりきった人は、質の良いやり方をそのうち覚えられるようになります。

④盛大に一喜一憂せよ
学校の先生に「模試のたびに一喜一憂するな」とよく言われました。
いいえ、盛大に一喜一憂してください。
自分の力を冷静に分析し、次の模試のために目標を立て、目標に対して戦略を定め、戦略に対して実行できたのであれば、模試に対して一喜一憂するのは当然です。

⑤やると決めたら徹底的に
やると決めたら徹底的にやりましょう。
1年で偏差値を急激にあげるには相当な犠牲があります。
青春時代も多少は犠牲になります。
でも、徹底的にやればそれさえも青春になります。
やると決めたら徹底的に。

<おまけ>
最後に受験勉強を始めた頃に読んでいた雑誌を紹介します!

https://a.r10.to/hrGKio


それでは、みなさんの受験ライフがより良いものとなりますように!