1年で偏差値を爆上げする3つの習慣

みなさんこんにちは!
そろそろ9月ですね。
実は僕高校2年生の9月の偏差値が40でした。いや、マジで。
そこから1年半で全科目の偏差値を25くらいあげ、旧帝大に入れたので、
当時実践していた習慣をお伝えします。

 


※あくまで1年間かけてあげる方法です。短期間であげたい方は他の方のブログをご覧ください。

①1年を1ヶ月×12と捉える。1ヶ月ごとにPDCAを回し続ける
1年はあっと言う間です。
その間で基礎固め→問題演習→センター演習→二次演習を完了させなくてはなりません。それも5教科7科目でそれぞれ理解度が異なる中終わらせなければなりません。
漠然と過ごしていたら、一瞬で終わってしまいます。

僕は1ヶ月を1つの単位として区切っていました。
また、1ヶ月毎にかなり精密な目標を自分で設定していました。
ではどんな目標を置いていたか?それは模試の点数です。
しかも、現在の自分の実力を把握した上で、大問ごとの目標点数も決めていました。

つまり、現在の自分の実力を徹底的に把握し、それを最終的な目標と照らし合わせ、
1ヶ月でどこまで到達すべきから冷静に分析することがまず重要です。

よく大して目標も決めていないのに、自分の周りと模試の結果を比べて一喜一憂している人を見かけましたが、マジで意味がないので、自分の「意味のある」目標を決めて模試に臨んでください。


②目標に繋がる勉強以外はやらない。学校のテスト勉強も意味がないならやらない。
目標を決めた後は、その目標に到達するための手段を選択してください。
現役生のみなさんは学校の宿題や定期テストがある場合もあるかと思いますが、今の自分にとって必要か冷静に分析してください。
意味がない言っているわけではないので、そこは誤解のないように。
あくまで必要であればやる、必要なければやらないを徹底してください。


③計画通りにやることに意味はない。その日の脳に合わせる。
几帳面な方は、1日ごとにやることを決めて、それ通りにやる人もいると思います。
僕は計画通りに物事を進めると言うことがすごく苦手だったので、あくまで1ヶ月後にその目標に達成しているかのみを基準でやっていました。
つまり、1ヶ月後にその目標に達成さえしていれば、いつどのタイミングで何の勉強をしても良いと割り切って勉強していました。
勉強をしていると日によって数学がめちゃめちゃ集中できる日や歴史が全く頭に入ってこない日があると思います。
そんな時は、いま集中できないことは「今日の脳にとって効率が悪い」と判断して、集中できる科目・単元をやるようにしていました。
何度も繰り返しますが、その日何をやるかではなく、1ヶ月後の目標を逆算して毎日を過ごすことです。

それでは、みなさんの受験ライフがより良いものとなることを願っています。


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